コンビニスイーツ界の常連、セブンイレブン。その中でも「シュークリーム」は長年ファンを惹きつけてやまない鉄板スイーツです。
今回は人気の2種類を実際に食べ比べ!
- ふんわり軽やかな たっぷりホイップダブルシュー(180円)
- 王道のなめらかカスタード バニラ香るカスタードシュー(162円)
シュークリーム好きの私が全力レビューしていきます。
第一印象対決|見た目からすでに性格が違う!

袋から出した瞬間、まず驚くのはサイズ感。「ダブルシュー」はふっくらドーン!とした存在感。見た目からして“腹ペコでもかかってこい”という自信に満ちあふれています。

一方の「カスタードシュー」はやや小ぶり。手に持つと、軽くてかわいい印象。こちらは“午後のコーヒーのお供にどうぞ”とでも言いたげなスマートさ。
すでに見た目だけでキャラが立ってるこの2人。
クリーム対決|ホイップ派か?カスタード派か?
① たっぷりホイップダブルシュー

ひと口かじると…予想以上に ホイップが洪水のように押し寄せる!しかもただのホイップじゃなく、バニラ香るカスタードも隠れていて、ダブル攻撃。ホイップの軽さ+カスタードの濃厚さ、この2層コンビはまるで仲良し漫才コンビのように口の中で掛け合いを繰り広げます。
「おい、俺が甘さ担当な!」「じゃあ私はコクで支えるね!」そんな声が聞こえてきそう。
ボリューム感は文句なしの王者級。
② バニラ香るカスタードシュー

こちらは カスタード一本勝負。スプーンで食べたいほどなめらかで、バニラビーンズの粒がチラチラ見える本格派。
濃厚さはしっかりありつつ、甘さ控えめで上品。ホイップがいない分、すべてのスポットライトをカスタードが浴びていて、“主役は私よ”と堂々としている感じ。
こちらは一口ごとに「うん、やっぱりこれがシュークリームの王道だな」と安心感に包まれます。
皮対決|脇役じゃないぞ!

両者とも薄めで柔らかい皮ですが、食感にわずかな違いが。
- ダブルシュー → 皮がやや薄く、クリームを受け止めるために必死な印象。クリーム主役感が強い。
- カスタードシュー → 皮が少し香ばしく、カスタードの甘さと良いバランス。
“皮の存在感をどう評価するか”で好みが分かれるかもしれません。

栄養成分表示
たっぷりホイップダブルシュー栄養成分

カロリー:1包装当り276Kcal
たんぱく質4.8g、脂質19.8g、炭水化物19.7g(糖質19.5g、食物繊維0.2g)、食塩相当量0.21g[推定値]
バニラ香るカスタードシュー栄養成分

カロリー:1包装当り176Kcal
たんぱく質4.1g、脂質11.6g、炭水化物14.0g(糖質11.6g、食物繊維0.2g)、食塩相当量0.17g[推定値]
カロリーだけを考えると、カスタードシューのほうが176Kカロリーで安心かも。
結論!どっちを選ぶべき?


- ガッツリ満足感を得たい人 → ダブルシュー!
ホイップとカスタードのダブル攻撃で、食後は幸せに包まれること間違いなし。 - 王道をシンプルに味わいたい人 → カスタードシュー!余計な装飾なし、シュークリームの本質を極めたいならこちら。
正直どっちも甲乙つけがたい…だから私はこう結論づけます。
👉 昼間にがっつり「ダブルシュー」、夜コーヒーのお供に「カスタードシュー」。2つとも買うのが正解!
セブンイレブンの「たっぷりホイップダブルシュー」と「バニラ香るカスタードシュー」を食べ比べ!勝つのはどっち?まとめ
セブンイレブンのシュークリーム、今回の食べ比べでハッキリしました。「ダブルシュー」と「カスタードシュー」はライバルではなく、シーンによって選び分ける兄弟みたいな存在。
今日はどっちを連れて帰りますか?気分次第で2種類の甘い幸せを味わってみてください。
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