コンビニ新作どら焼き食べ比べ!ファミマ・ローソン・セブンで一番美味しいのは?

2024年4月26日

コンビニで手軽に手に入るどら焼きは、日本の伝統的な和菓子の一つであり、その美味しさと種類の豊富さで人々を魅了しています。今回は、セブンイレブン、ローソン、そしてファミリーマートのどら焼きをそれぞれ詳しく比較してみます。それでは、いざ食べ比べの旅に出発しましょう！

コンビニどら焼き各商品の特徴は。

小豆の種類によってあんこが変わり、ホイップクリームの量によって味わいが違って来ます。あんことホイップクリームとの割合、あなたはどれを選びますか。

セブンイレブン：粒あん＆ホイップどら焼き

セブンイレブンのどら焼き、どら焼きの生地はもっちりとしていて、ホイップクリームはクリーミーで濃厚ですね。ただ、生地の後味には、微かにホットケーキのような風味を感じます。また、見た目では分かりづらかった小豆の粒は実際に食べるとしっかりと感じられ、少し湿った上品なあんこが特徴です。

コンビニどら焼き商品情報

商品名：粒あん＆ホイップどら焼き
価格:180円(194税込)
栄養成分表示1包装当りたり
熱量260kcal　たんぱく質4.9g 脂質10.0g炭水化物38.5g（糖質36.7g食物繊維1.8g）食塩相当量0.38g[推定値]
販売地域：全国販売：セブンイレブン

ローソン：どらもっちあんこ＆ホイップ

ローソンのスイーツコーナーで人気の和スイーツ、「どらもっち」が2021年5月に発売から2周年を迎えたそうです。

この商品には大きく二つの特徴があります。まず一つ目は、薄皮生地の「もちもち感」です。通常のどら焼きの生地が12mm厚なのに対し、「どらもっち」では5mmに薄くし、もちもち感を保ちながらも、食べやすい歯切れの良い生地に仕上げています。

二つ目は、中身がこぼれないように「耳締め」をしっかり行っている点です。中身がボリュームがあるため、耳締めをしっかり行うことで、食べやすさと中身のぎゅっと感を両立させています。

中身は、もちもちの薄皮生地に風味豊かな粒あんと生クリームをブレンドしたホイップクリームを詰め込んでいます。さらに、粒あんを北海道産小豆に変更することで、風味をアップさせています。

コンビニどら焼き商品情報

商品名：どらもっ(あんこ＆ホイップ
価格:178円(192税込)
栄養成分表示1包装当りたり
熱量258kcal　たんぱく質4.2g 脂質8.30g炭水化物42.4g糖質40.6g食物繊維1.8g）食塩相当量0.3g[推定値]
販売地域：全国販売：ローソン

ファミリーマート：もちもち食感生どら焼き

ファミリーマートのどら焼きは、その名の通り「もちもち食感生どら焼き」と銘打たれています。生地のもちもち感が際立ち、あんことの相性も抜群です。表面には砂糖がまぶされており、ほんのり甘さが口の中に広がります。焼きたてのような風味と食感が楽しめる一品で、一度食べると病みつきになること間違いありません。

コンビニどら焼き商品情報

商品名：もちもち食感生どら焼き
価格:176円(190税込)
栄養成分表示1包装当りたり
熱量279kcal　たんぱく質5.0g 脂質6.8g炭水化物50.7g糖質48.3g食物繊維2.4g食塩相当量0.4g[推定値]
販売地域：全国販売：ローソン

ファミマ・ローソン・セブンどら焼き実食してみて

それぞれのコンビニのどら焼きを比較してみると、セブンイレブンの「粒あん＆ホイップどら焼き」は、あんことホイップクリームの組み合わせが絶妙であり、食べやすさと美味しさを兼ね備えています。一方で、ローソンとファミリーマートのどら焼きも、それぞれの特徴が際立っており、どちらも独自の魅力を持っています。生地の食感や甘さのバランスなど、好みに合わせて選ぶことができます。